2015年1月の公演
六花亭ニューイヤーコンサート2015(終了しました)
2015年1月1日(木・祝)午後3時開演/六花亭ホール(真駒内)

出演/
ヴァイオリン=田島 高宏、岡部 亜希子、富岡 雅美、土井 奏、横井 慎吾
ヴィオラ=青木 晃一、物部 憲一
チェロ=猿渡 輔、杉田 一芳
コントラバス=飯田 啓典
フルート=高橋 聖純
オーボエ=金子 亜未
クラリネット=三瓶 佳紀
ホルン=島方 晴康、折笠 和樹
パーカッション=藤原 靖久
ハープ=松浦 朋美
HBCジュニアオーケストラ創立50周年記念特別演奏会(終了しました)
2015年1月11日(日)午後3時開演/札幌コンサートホール Kitara 大ホール
出演/
指揮=阿部 博光
ヴァイオリン独奏=成田 達輝(HBCジュニアオーケストラOB)
曲目/
ワーグナー●歌劇「ローエングリン」より 第3幕への前奏曲
ロッシーニ●歌劇「ウィリアム・テル」序曲
サン=サーンス●序奏とロンド・カプリチオーソ
ラヴェル●ボレロ
ショスタコーヴィチ●交響曲第5番 ニ短調 作品47
入場料=2,000円(全席自由)
お問合わせ/HBCジュニアオーケストラ 011-232-5842
第11回ゆらぎの里ヴィオラマスタークラス ニューイヤーコンサート2015
(終了しました)
2015年1月11日(日)午後4時開演/小樽市民センター・マリンホール
出演/
講師・ヴィオラ=今井 信子
編曲・ヴィオラ=小早川麻美子
ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ=大槻晃士
ヴィオラ・アシスタント=山本由美子、大島亮
ピアノ=田中利恵、草冬香
チェロ=奥泉貴圭
ヴァイオリン=島田真千子、井上静香、北野紫帆
ヴィオラ受講生12名
入場料=一般2,500円(当日3,000円)、高校生以下500円
1/12は公開レッスン及びヴィオラブーケコンサート(こちらは入場無料、要整理券)
お問い合わせ=ヴィオラマスタークラス実行委員会(高野)0134-54-4174
第1346回札幌市民劇場/北海道交響楽団第77回演奏会(終了しました)
2015年1月25日(日)午後7時/札幌コンサートホール Kitara 大ホール
道響創立35周年である2015年最初のナンバー演奏会は、キタラにお二人のソリストをお迎えしてお送りします。
まずは、ウイーンの作曲家ウェーベルンの「パッサカリア」。1883年に生まれたウェーベルンは1904年、同じウイーンの作曲家シェーンベルクに弟子入りします。4年間の作曲修行の後独立を許され、作品番号「1」であるこの作品を書き上げました。「パッサカリア」とは、古楽に見られる変奏曲の形式で、この作品は8小節からなる主題と23の変奏とコーダで構成されています。現代的な和声が使われていますが、その構成はしっかりとしていて、聴き応えのある作品となっています。
続いて、ヴァイオリニスト鎌田泉さんと札幌交響楽団の首席チェロ奏者、石川祐支さんをお迎えしてのブラームス「ヴァイオリンとチェロの二重協奏曲」。ブラームスは4曲の交響曲を残しましたが、この協奏曲は当初第5、あるいは第6交響曲として計画されていたものを、協奏曲に変更したものであり、ブラームス最後の管弦楽作品となりました。この曲を作曲することで当時一時的に疎遠になっていた親友のヴァイオリニスト、ヨアヒムとの仲直りをしようとしたとされていて、2種類のソロ楽器が絶妙なアンサンブルによって調和する様を、仲直りに例えたとも言われています。お二人の息の合ったソロが聴きどころです。
そして最後は、ムソルグスキーが絵を題材に作曲したピアノ曲を、ラヴェルが管弦楽法を駆使して編曲した、組曲「展覧会の絵」をお送りします。クラシック愛好者でなくても一度は聴いたことがあるポピュラーな名曲を道響がどのように料理するか、どうかご期待下さい。
出演/
指揮=川越 守
ヴァイオリン独奏=鎌田 泉(紀尾井シンフォニエッタ東京)
チェロ独奏=石川 祐支(札幌交響楽団首席奏者)
曲目/
ウェーベルン●パッサカリア op.1
ブラームス●ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102
ムソルグスキー(ラヴェル編曲)●組曲「展覧会の絵」
入場料=指定席(1階9−15列)1,500円(当日2,000円)
※KitaraClub会員・教文ホールメイトは前売1,200円
自由席・一般1,000円(当日1,500円)
自由席・小中高700円(当日1,000円)
お問合わせ/曾根 011-557-0014、清水 011-731-2854(夜間)
道響ホームページ http://homepage3.nifty.com/dokyo/
道響FBページ https://www.facebook.com/dokyosince1980
谷地聡子ソプラノ・リサイタル(終了しました)
2015年1月26日(月)午後7時/札幌コンサートホール Kitara 小ホール
出演/
ソプラノ=谷地 聡子(あきこ)
ピアノ=澤田 一枝
曲目/
ドナウディ●かぎりなく優雅な絵姿
ロッシーニ●フィレンツェの花売り娘
レスピーギ●最後の陶酔
カゼッラ●14世紀3つの歌
ドニゼッティ●「ドン・パスクワーレ」より 騎士はあの眼差しを
ドニゼッティ●「シャモニーのリンダ」より 私の心の光
ドニゼッティ●「ランメルモールのルチア」より あたりは沈黙に閉ざされ 他
入場料=2500円(全自由席)
お問い合わせ=谷地 090-8634-1370
日本演奏連盟ホームページ http://www.jfm.or.jp